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君も僕も

後ろに続く言葉は、『皆馬鹿だよ』

カテゴリー「おはなし」の記事一覧

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恐怖と未知と死

このおはなしは、以前に書いたブログ記事、恐怖についてに繋がってきます。
恐怖についてを読む

まず、恐怖についてで書いたように、恐怖とは未知です。
その逆に、未知は恐怖でもあります。

では、未知の反対は、”恐怖ではない”なのか?
辞書を引いてみると、未知の反対は、既知です。

既知とは何か?軽く既知ついて説明。
既知とは、書いて字のごとく、既に知っている。という意味。
要するに未知の反対の意味です。



それでは、本題に入って行きましょう。


生まれてすぐの赤ちゃんは、何も知らない状態です。
全てが未知のはずです。
ですが、何にでも興味を持ち、見たことのない物でも口に入れて確かめようとしたりします。

今現在、物心がついてるあなたは、得体の知れない物を口に入れようとしたりできますか?

例えば、見たこともない虫とか・・・道端に落ちてる、よく分からん物とか・・・

出来ませんよね?

それを、未知だらけの赤ちゃんには出来るのです。

未知は、本当に恐怖なのかでしょうか?
本当は”未知=恐怖”とは間違いなのではないでしょうか?
”未知=恐怖”と、体が勝手に思い込んでるだけではないでしょうか?

”未知=恐怖”と、感じる根源は死です。
死は恐怖ですよね?
死とは、人にとって未知です。

そこが人間にとって恐怖の根源になっているのです。

人間は、生きて行く過程で、”死=恐怖=未知”というデータを、
”本能”というデータが格納されている場所と近い場所に刷り込んでしまうのです。

本能とは、無意識に生きようとする気持ちです。
それは、生まれた瞬間から、自分の中に存在するデータです。
本能とは、「呼吸する」、「心臓を動かす」を始めとした、「食欲」「睡眠欲」
と、いった生きるために絶対的に必要なことが書きこまれてる場所です。
本能の中心部分ほど、そういった生きるために必要なことが書きこんであります。

その本能の、すぐ近くに、死というデータがあって、その中に恐怖が書き込まれていて、
更に死というデータの中に”未知=恐怖=死”が書き込まれています。

んーややこしいですね。誰か図に書いてくれぇーーーーー。

要するに、未知が恐怖と感じてしまうのは思いこみです。ある種の勘違いなのです。
”未知=恐怖=死”この構図が出来上がってしまっているので、未知=恐怖という勘違いが起きてしまいやすいのです。

さて、話がややこしくなってきたので、今回は、ここまで話して終わりにしようと思います。


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世界の広さ

世界について、軽く話してみようと思います。

今回は、世界の広さについて話します。

では、次の質問を、上から順番にゆっくり想像してみてください。


世界とは、どれくらいの広さだと感じますか?



では、あなたが現実的に行けると思う場所は何処までですか?

金銭的に、体力的に、現実的に経験などから考えてみてください。


次に、自分と繋がってると感じる物を全て想像してみてください。

食べ物、人、見たことある物、見たことある人、水、空気、川、海、
空、宇宙、そして、死後の世界まで・・・


解説していきましょう。


世界とは、どれくらいの広さだと感じますか?


ほとんどの人が想像した世界の広さは、
途方もなく広く感じて、予想がつかないくらいの広さだと思います。
あまりにも、大ざっぱな質問過ぎて、どうイメージして考えて良いかも分からなかったかも知れません。
取りあえず、自分の記憶を辿り、実際存在するか確かではない場所も含めて想像上の世界を作ったと思います。


では、あなたが現実的に行けると思う場所は何処までですか?
金銭的に、体力的に、現実的に経験などから考えてみてください。

この質問で、あなたは、自分が行ったことのある場所などを想像して、
行きたい場所、行ってみたい場所、そういう場所を、点や線で想像したと思います。

ここで、想像した世界は、あなたが生きている今現在の実質的に知っている世界です。
んー、説明が難しいな・・・
要するに、井の中の蛙にとっての、井戸の中にあたる場所です。


次に、自分と繋がってると感じる物を全て想像してみてください。
食べ物、人、見たことある物、見たことある人、水、空気、川、海、
空、宇宙、そして、死後の世界まで・・・

この質問は、①と似ていますが、違いがあります。
それは、③で想像した世界にはあなたが存在するということです。

の質問では、ただ、あなたは、”世界だけを想像した”だけです。
の質問では、”あなたを中心に、あなたを生かす為の世界を想像した”のです。
要するに、井の中の蛙が、井戸から出た時に見る事が出来る世界です。


さてさて、ここまで書きましたが、僕の説明が下手なので理解できたという人は少ないと思います。
ですが、話を続行させていただきます。

今回、世界は3種類ということで説明させていただきます。
①にあたる、絶対に存在しない想像上の現実逃避のための世界
②にあたる、今現在、あなたが生きることができる世界
③にあたる、未来に、あなたが行こうと思えば行くことが出来る世界

あなたが今まで無意識に想像していた世界は、どれに近いですか?
どれが良いとは一概には言えません。
ですが、①の絶対に存在しない想像上の現実逃避のための世界。
これだった場合、現実を見えなくなりがちになってないか不安です。




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コメントありがとうございます。

コメントありがとうございます。
ブログへのコメントは全て読ませていただいています。

コメントしていただくと、とても助かりますね。
一言だけ書いていただくだけでも、その人が何を感じてるのか伝わってきます。

某巨大掲示板にて霊視みたいなことをしてる時でも、それ以外の時でも、
呼吸して生きている時。僕は常に、色々な人の心が伝わってきます。

分かりやすく言えば、思い出の詰まった写真を見返して、あの頃の気持ちを思い出す感じに近いです。

その人の心を感じます。

生きて居ると、多くの人が悩み苦しんでるのが分かります。
感じる感情のほとんどは、悲しい、苦しい、辛い、混乱、そんな物が沢山見えます。

僕は相談に乗る時、その感覚を自分に全て受け入れた上で、相談に乗ります。
負の感情を感じる。これに関しては、どんな人の相談を受けている時も同じです。
その人を見ると、悲しいとか、苦しいとか、負の感情が一番伝わってきます。


幸せとかそういった感情を感じる事もありますが、
やっぱり、一番感じるのは、負の感情です。

どんなに幸せな人であろうと、僕に一番伝わるのは負の感情です。
凄い辛いですね。

んー表現するなら、グリーンマイルっていう映画に出てくる黒人の囚人の人が言っていたセリフみたいです。
「ガラスが頭に突き刺さってくるようだ。」
僕は、そんな感覚を、起きてる時も寝て居る時も常に感じてます。気を抜いたら涙が流れ出ます。
常に声を上げて泣いていたくなります。

そういうのを感じた後に、深く見ることで、優しさや幸せの部分を感じる事が出来ます。


本当は、このことに関して、もっと未来に書こうと思ってました。
滅多に言いたくないことだからです。
それに、自分が辛いとか悲しいとかそういったことを書いたところで、
それで救われる訳ではないと分かっているので、書く必要がないと思っていたからです。

何より、僕が霊視をしていることに関して書くのすらも嫌ですからね。
霊視とか霊的なものを否定しているのに、それを肯定する感じが特に。

そして、ここまで書いた物の、きちんと言葉では表現できない事だからです。
実際はもっと複雑です。

でも、いつか、この事に関しては書かなくてはいけない時が来ます。
だったら、いつ書いても変わりません。
嫌なことは早めに済ましたいです。
だから、書きました。

うーーーん、言い訳と、愚痴にしか聞こえなくなってきたぞ・・・。
言葉って難しいなぁ。

それでも、数年前とは違い、今はその時よりも、ずっとずっとマシです。
これを受け入れ、そして、幾分かコントロール出来るようになりました。

この世界は美しいです。



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霊的な物の存在について

霊的な物の存在について

霊的な存在とか事象は、今は、僕は否定しています。
某巨大掲示板にて、僕は、霊視みたいなことをしています。
ですが、僕は、そのやってることを含んで否定しています。

理由は、まず、そういうのが恐いから。
だって、未知なるものって恐いじゃないですか、
前に書いた記事にて恐怖の正体は未知だと言いました。

僕は、それが恐くて仕方ありません。

病的な事を言いますと、僕自身が気を抜いてると、よくラップ音がしたりします。
あぁ、恐い。恐い。
(まぁ、某巨大掲示板で、狂籠手鍵莉+として霊視みたいなことを始めた頃には、
 気を抜く事はなくなったのでラップ音は滅多におきなくなりましたけどねー。)

何より僕らは、今現在を生きて居ます。

死後の世界を生きて居る訳ではないのです。

だから、そんな物を気にして足を滑らせてる暇があったら、

この現世と呼ばれる場所を考えた方が幸せに近づけるのではないでしょうか?

人によっては信じて居て、人によっては信じて居ない。
そんなものの存在を主張しても、今は水掛け論にしかならない。
なので、霊視みたいなことをしている僕が否定することで矛盾を作る。
そうすることで、矛盾の中に矛盾を生んで、それを正論にしようとしています。

まぁ、一瞬の逃避は生きて行くのに必要なことですが、
ずーーーーーーっと長い時間逃避していては、今を見失ってしまうよ。って、ことです。

別に個人個人が、霊とか、そういう物を信じるのは否定も肯定もしません。
ですが、そこに逃げ込んでも何もありません。
だって、そこは霊的な物達の世界であって、僕らが生きている今と呼ばれる世界ではありませんからね。

それに、よーーーーく見てみると、この世界は美しい。
どんなに濁った、腐った世界でも、今生きているこの世界は美しいです。
それから目背けて逃げることは、とても勿体ないと思います。

美しい世界で僕らは生きていることが出来るのにね。


僕みたいなちっぽけな人間が言うのはおこがましいですが、
霊的な物の存在の主張をする人の多くは、
今のこの現世と呼ばれる世界を少しも理解してないじゃないですか。

なぁんか、それって変ですよ。

外国に行ったことが無い人が、外国の良さを説明してるみたいで・・・。
その上、自分の国を否定する・・・。

そんな人が多いと思います。


僕は、苦痛も悩みも含めて、今生きて居るのが楽しいです。
苦痛や悩みを感じている時は、やっぱり苦しいですよ。
でも、それすらも美しいと感じます。素晴らしいと感じます。
それに、生きてることすら苦しいと感じますけどねw



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お金

お金は、あなたにとって何ですか?

日本に生きている以上、お金なくしては生きていけません。
どうあがこうと日本に生まれた時点で、お金との関係は切る事は不可能です。


ある物が、自分が存在している場所に、自分が存在した瞬間に、存在した時点で、
その物との関係を切る事は不可能だからです。

説明が難しいです。

自分が生きる世界。
要するに、その人が持ってる知識の中に、お金と言う物が存在した瞬間。
その物との関係を断ち切ることは不可能です。


日本に生まれた以上、日本はお金を使って生活しなければいけない。
なので、日本に生まれた以上。
お金との関係は切ることが不可能なのです。


あなたとお金との関係はなんですか?

では、あなたが現実的だと思う、大金の最低額はいくらですか?
今、考えてみてください。

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