世界について、軽く話してみようと思います。
今回は、世界の広さについて話します。
では、次の質問を、上から順番にゆっくり想像してみてください。
①
世界とは、どれくらいの広さだと感じますか?
②
では、あなたが現実的に行けると思う場所は何処までですか?
金銭的に、体力的に、現実的に経験などから考えてみてください。
③
次に、自分と繋がってると感じる物を全て想像してみてください。
食べ物、人、見たことある物、見たことある人、水、空気、川、海、
空、宇宙、そして、死後の世界まで・・・
解説していきましょう。
①
世界とは、どれくらいの広さだと感じますか?
ほとんどの人が想像した世界の広さは、
途方もなく広く感じて、予想がつかないくらいの広さだと思います。
あまりにも、大ざっぱな質問過ぎて、どうイメージして考えて良いかも分からなかったかも知れません。
取りあえず、自分の記憶を辿り、実際存在するか確かではない場所も含めて想像上の世界を作ったと思います。
②
では、あなたが現実的に行けると思う場所は何処までですか?
金銭的に、体力的に、現実的に経験などから考えてみてください。
この質問で、あなたは、自分が行ったことのある場所などを想像して、
行きたい場所、行ってみたい場所、そういう場所を、点や線で想像したと思います。
ここで、想像した世界は、あなたが生きている今現在の実質的に知っている世界です。
んー、説明が難しいな・・・
要するに、井の中の蛙にとっての、井戸の中にあたる場所です。
③
次に、自分と繋がってると感じる物を全て想像してみてください。
食べ物、人、見たことある物、見たことある人、水、空気、川、海、
空、宇宙、そして、死後の世界まで・・・
この質問は、①と似ていますが、違いがあります。
それは、③で想像した世界にはあなたが存在するということです。
①の質問では、ただ、あなたは、
”世界だけを想像した”だけです。
③の質問では
、”あなたを中心に、あなたを生かす為の世界を想像した”のです。
要するに、井の中の蛙が、井戸から出た時に見る事が出来る世界です。
さてさて、ここまで書きましたが、僕の説明が下手なので理解できたという人は少ないと思います。
ですが、話を続行させていただきます。
今回、世界は3種類ということで説明させていただきます。
①にあたる、
絶対に存在しない想像上の現実逃避のための世界
②にあたる、
今現在、あなたが生きることができる世界
③にあたる、
未来に、あなたが行こうと思えば行くことが出来る世界
あなたが今まで無意識に想像していた世界は、どれに近いですか?
どれが良いとは一概には言えません。
ですが
、①の絶対に存在しない想像上の現実逃避のための世界。
これだった場合、現実を見えなくなりがちになってないか不安です。
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