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君も僕も

後ろに続く言葉は、『皆馬鹿だよ』

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音のない音

気を抜くと、五感と呼ばれるものとは一線を引く音が聞こえる。

それは、とても安らかな時もあれば、自分の身を引き裂いてしまいたくなるような時もある。

夏の夜になると聞こえる音がある。

その音は、凄い綺麗で、誰かを呼び続けるような、子守唄のような、そんな音。

中学の頃、その音の出所が気になって、朝が来るまで歩き回った。

雨の日は、微かにしか聞こえない音。

ある夜、海のそばを歩いていると、空を見上げろと言われた。

そこには、音が色をつけて揺らいでいた。

星が輝いていたけど、それとは異質の美しさだった・・・

心臓が、その音を求めて居るのが分かった。

鼓動が早くなって、この世界に居て、この世界じゃない物を見て、

言葉では表現できないような感覚。

そんなものを感じて居た。

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恋愛での一歩

さて、前回、恐怖と未知と死書いたに記事に、更に繋がる話を書きたいと思います。


恋愛というのは一歩を踏み出すのは恐い物ですよね。
あの人に嫌われるのは恐い。
あの人に告白して、それが失敗して周りとの関係が壊れたら・・・
そんな想像をしてしまいます。

これは、未知を想像していますよね。
やはり、未知から生まれる恐怖です。


なぜ、恋愛は一歩を踏み出すのが恐いのか考えてみましょう。

恋愛時の心理的な状況を簡単に書くと、
好きな人に嫌われる恐怖 好きという気持ち
好きな人に嫌われる恐怖心と、好きという気持ちの大きさは、ほとんど同じ大きさです。
むしろ、好きという気持ちの方が少し大きいはずです。

ですが、実際は、よくない結果を想像してしまうという、未知への恐怖が追加されてしまうので
好きな人に嫌われる恐怖 + 未知への恐怖 好きという気持ち
と、なってしまい、好きというきもちよりも恐怖心の方が大きくなってしまうので、
一歩を踏み出せなくなります。

この理由で、一歩を踏み出せないのなら、未知への恐怖と反対の想像をすれば良いのではないでしょうか?
しかし、それはとても難しいことです。

なぜ、未知への恐怖と反対の想像、
つまり、恋愛が上手くいという想像をするのは難しいのでしょうか?
それは、前回、恐怖と未知と死にて書いた、
未知=恐怖という勘違いをしてしまう。と、いう話に関わってきます。

未知=楽しい と、いうものは、少なからず自分の中にはありますが、
未知=恐怖 と、いうものの方が、本能に近い場所にあるため、
未知に関する想像をする時、恐怖が優先されてしまい、
自分にとって、よくない想像が浮かびやすいのです。

そして、恋愛で一歩を踏み出せない理由には、更に、ややこしいところにもあります。
それは、”混乱”です。

あの人に告白したい!!

でも振られるのが恐い!!告白できない!!

好きって気持ちが本当なら告白できるはず!!

でも、やっぱり、嫌われるのは、恐い!!できない!!

あれ?おかしい?好きよりも嫌われるのが恐い?なんで?

混乱

人は、このように、自分の中の気持ちと、自分の行動の矛盾によって混乱していってしまいます。

人は混乱すると、どうして良いかわからなくなります。
混乱している状況で、恋愛について想像すると、悪いことしか想像出来なくなってしまいます。
こうなると、後は負の連鎖です。
坂を転がり落ちる。と、言うよりも、落下ですね。

そうして、一歩を踏み出せなくなってしまうのです。

どうすれば、これを打開できるのか?

例えば、悪い想像とかをする暇があったら、三歩踏み出してしまえば良い。
一歩を踏み出すのに躊躇するくらいなら、開き直ってしまえば良いのです。

でも、それは、容易なことではありませんよね・・・

他に出来ることは、出来るだけ良い結果を無理矢理でも想像すること。
告白が成功する。
そんな、ちっぽけな想像では小さすぎます。
告白が成功した後のこと、
例えば、自分が理想とするデートをしている想像。
これくらいは、想像しないと恐怖に負けてしまいます。

何よりも一歩を踏み出すのに良い方法は、
経験を積むことで、恋愛に対する未知を減らすということだと思いますよ。


結局は、前進あるのみと言うことですよ!


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恐怖と未知と死

このおはなしは、以前に書いたブログ記事、恐怖についてに繋がってきます。
恐怖についてを読む

まず、恐怖についてで書いたように、恐怖とは未知です。
その逆に、未知は恐怖でもあります。

では、未知の反対は、”恐怖ではない”なのか?
辞書を引いてみると、未知の反対は、既知です。

既知とは何か?軽く既知ついて説明。
既知とは、書いて字のごとく、既に知っている。という意味。
要するに未知の反対の意味です。



それでは、本題に入って行きましょう。


生まれてすぐの赤ちゃんは、何も知らない状態です。
全てが未知のはずです。
ですが、何にでも興味を持ち、見たことのない物でも口に入れて確かめようとしたりします。

今現在、物心がついてるあなたは、得体の知れない物を口に入れようとしたりできますか?

例えば、見たこともない虫とか・・・道端に落ちてる、よく分からん物とか・・・

出来ませんよね?

それを、未知だらけの赤ちゃんには出来るのです。

未知は、本当に恐怖なのかでしょうか?
本当は”未知=恐怖”とは間違いなのではないでしょうか?
”未知=恐怖”と、体が勝手に思い込んでるだけではないでしょうか?

”未知=恐怖”と、感じる根源は死です。
死は恐怖ですよね?
死とは、人にとって未知です。

そこが人間にとって恐怖の根源になっているのです。

人間は、生きて行く過程で、”死=恐怖=未知”というデータを、
”本能”というデータが格納されている場所と近い場所に刷り込んでしまうのです。

本能とは、無意識に生きようとする気持ちです。
それは、生まれた瞬間から、自分の中に存在するデータです。
本能とは、「呼吸する」、「心臓を動かす」を始めとした、「食欲」「睡眠欲」
と、いった生きるために絶対的に必要なことが書きこまれてる場所です。
本能の中心部分ほど、そういった生きるために必要なことが書きこんであります。

その本能の、すぐ近くに、死というデータがあって、その中に恐怖が書き込まれていて、
更に死というデータの中に”未知=恐怖=死”が書き込まれています。

んーややこしいですね。誰か図に書いてくれぇーーーーー。

要するに、未知が恐怖と感じてしまうのは思いこみです。ある種の勘違いなのです。
”未知=恐怖=死”この構図が出来上がってしまっているので、未知=恐怖という勘違いが起きてしまいやすいのです。

さて、話がややこしくなってきたので、今回は、ここまで話して終わりにしようと思います。


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世界の広さ

世界について、軽く話してみようと思います。

今回は、世界の広さについて話します。

では、次の質問を、上から順番にゆっくり想像してみてください。


世界とは、どれくらいの広さだと感じますか?



では、あなたが現実的に行けると思う場所は何処までですか?

金銭的に、体力的に、現実的に経験などから考えてみてください。


次に、自分と繋がってると感じる物を全て想像してみてください。

食べ物、人、見たことある物、見たことある人、水、空気、川、海、
空、宇宙、そして、死後の世界まで・・・


解説していきましょう。


世界とは、どれくらいの広さだと感じますか?


ほとんどの人が想像した世界の広さは、
途方もなく広く感じて、予想がつかないくらいの広さだと思います。
あまりにも、大ざっぱな質問過ぎて、どうイメージして考えて良いかも分からなかったかも知れません。
取りあえず、自分の記憶を辿り、実際存在するか確かではない場所も含めて想像上の世界を作ったと思います。


では、あなたが現実的に行けると思う場所は何処までですか?
金銭的に、体力的に、現実的に経験などから考えてみてください。

この質問で、あなたは、自分が行ったことのある場所などを想像して、
行きたい場所、行ってみたい場所、そういう場所を、点や線で想像したと思います。

ここで、想像した世界は、あなたが生きている今現在の実質的に知っている世界です。
んー、説明が難しいな・・・
要するに、井の中の蛙にとっての、井戸の中にあたる場所です。


次に、自分と繋がってると感じる物を全て想像してみてください。
食べ物、人、見たことある物、見たことある人、水、空気、川、海、
空、宇宙、そして、死後の世界まで・・・

この質問は、①と似ていますが、違いがあります。
それは、③で想像した世界にはあなたが存在するということです。

の質問では、ただ、あなたは、”世界だけを想像した”だけです。
の質問では、”あなたを中心に、あなたを生かす為の世界を想像した”のです。
要するに、井の中の蛙が、井戸から出た時に見る事が出来る世界です。


さてさて、ここまで書きましたが、僕の説明が下手なので理解できたという人は少ないと思います。
ですが、話を続行させていただきます。

今回、世界は3種類ということで説明させていただきます。
①にあたる、絶対に存在しない想像上の現実逃避のための世界
②にあたる、今現在、あなたが生きることができる世界
③にあたる、未来に、あなたが行こうと思えば行くことが出来る世界

あなたが今まで無意識に想像していた世界は、どれに近いですか?
どれが良いとは一概には言えません。
ですが、①の絶対に存在しない想像上の現実逃避のための世界。
これだった場合、現実を見えなくなりがちになってないか不安です。




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スカイプについて

スカイプについてのお話です。
コンタクト登録していただきありがとうございます。

スカイプとは、チャットだけではなく、ボイスチャットを無料で利用できるツールです。
じゃぁ、メッセンジャーでも良いじゃねぇか!!って話なんだけど、
色々と訳があって、スカイプが好きなんですね。

むしろ、メッセンジャーが嫌いっていう個人的な我がままなんですが・・・

それは、さておき本題です。

老若男女問わず、スカイプのコンタクトは受け付けて居ます。
コンタクト追加していただいてくれた方々ありがとうございます。
そして、よろしくお願いします。

えー、何か話したくてウズウズって方がいらっしゃいましたら、
僕が、オンライン状態の時に、気軽にチャットしてください。
オンライの時、営業中という表示があれば、出来る限り、お話を聞かせて頂きます。

人生相談や、見てほしいとか、雑談したいとか、ありましたら、気軽に話しかけてください。

ちょっと変わった空間が作れれば良いなぁと思ってテスト的に実装中です。



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