否定よりも肯定の記事について
さーて、前回は違和感タップリの記事を書きましたよ。
あの記事は、矛盾を生みカオスになってます。
記事の内容は、否定するとことは、よくないですよーって否定しているという
否定することを否定するという矛盾。
この記事を書く場合。
否定する事を否定するのではなく。
肯定することを肯定するのが、良い書き方だと思います。
例えば、否定ばかりするのではなく、人を肯定することが出来てこそ大人だと思います。
みたいな感じで・・・
肯定することを肯定する。
否定よりも肯定の記事はトゲが沢山ありますね。
否定する人を否定しているのだから。
それも、悪気はありませんよってアピールしながら、否定をしているのですし・・・。
「僕、手は汚したくありません!!」みたいなスタンスは気持ち悪いですね。
そんな、腹黒い書き方ならトゲくらい立ちましょう。
ですが、矛盾があっても通じてしまうのが言葉。
難しいですね。
これが言葉は複雑故に難しいということの一角だと思います。
本人に悪気が無いのに話せば話すほど空気が悪くなっていく・・・って場合に、よくみられる状態でもあると思います。
知らず知らずに、何かを否定するような会話をしてしまってる時なんかありませんか?
自分が好きな音楽を相手に進めるとか、そんな時は、気付けば相手の好きな音楽を否定していたり・・・。
そんなこと普通にありえちゃいます。
エルィートサラリーマンいわく、「政治、スポーツ、音楽の話はしないことが失敗しない条件の一つ」
それらの話題は、会話する上で、絶対に波風が立つからだそうです。
ことばってむつかしいなー
larr;をクリックしながら話しましょうか?
PR
COMMENT